はじめて来てくださった方へ

愛媛大学医学部麻酔‧周術期学講座 集合写真

私たちの目指す
「未来」を
知ってください。

私たち愛媛大学医学部麻酔‧周術期学講座は、これまで受け継がれてきた歴史と信頼を大切にしながら、麻酔‧周術期医療のさらなる発展を目指しています。

手術麻酔、集中治療、ペインクリニックなど、麻酔科医が求められる領域は広がり続けています。愛媛県内でも手術需要は増加しており、地域医療を支える麻酔科医の育成は、ますます重要になっています。 当講座では、大学病院をはじめ県内の関連施設と連携し、多様な症例を経験できる環境を整えています。一人ひとりの目標や習熟度、ライフステージにも配慮しながら、臨床力を磨き、成長できる場を提供しています。

教室のあゆみ

昭和51(1976)年4⽉に⿇酔学教室として開講し、横⽥晃和先⽣が初代教授に就任した。
同年10⽉に附属病院が開院し、⿇酔科の診療も開始された。昭和54(1979)年より卒業⽣が輩出され、少しずつ⼊局者が増え、教室としての基礎が固まる。昭和63(1988)年10⽉には新井達潤先⽣が第2代教授に就任し、平成4(1992)年4⽉には⿇酔‧蘇⽣学講座(教室)と改称した。また、この頃から他⼤学卒業で愛媛県出⾝の⼊局者も増え始め、⼿術⿇酔、集中治療、ペインクリニックなどの臨床業務が活発となり、研究⾯でも多くの成果を上げることができるようになった。

平成10(1998)年に新井教授が会⻑として第18回⽇本臨床⿇酔学会総会を主催し、平成17(2005)年には⽇本⿇酔科学会第52回学術集会も主催した。平成18(2006)年4⽉から、医学部の⼤学院重点化実施に伴い、⼤学院医学系研究科医学専攻⾼次機能統御部⾨臓器機能制御医学講座⽣体機能管理学分野に改称した。平成18(2006)10⽉に⻑櫓巧先⽣が第3代教授に就任し、平成23(2011)年には、⻑櫓教授の専⾨であるペインクリニック学領域の学会である⽇本ペインクリニック学会第45回⼤会を主催した。

平成25(2013)年4⽉に講座名を⽣体機能管理学から⿇酔‧周術期学へ変更した。平成27(2015)年に萬家俊博先⽣が第4代教授に就任し、専⾨領域である医療安全の分野で活躍するとともに、医局員も増え、研究分野の強化と愛媛県内における⼿術件数の増加に対応できるようになった。

令和6(2024)年4⽉に⻄原佑先生が第5代教授に就任し、現在に⾄っている。

  1. STEP01

    教室のビジョンと、
    学べる環境を知ろう!

    教育は将来への投資です。臨床‧基礎関係なくすべての医局員が自身の専門性を高め、国民に貢献できる医師・世界に貢献できる医学者の育成を行ってまいります。私たちはそのための国内留学や海外留学を推奨しています。

  2. STEP02

    自分に合ったキャリアと、
    両立のイメージを深めよう!

    個人のヒアリングに基づき、技術の習熟度や家庭事情を考慮して柔軟に人事を采配しています。臨床を離れる不安に配慮し、現場と並行した学位取得や、臨床と研究のバランスなど、一人ひとりに合わせたさまざまな道を提示いたします。

  3. STEP03

    実際に働くメンバーと、
    教室の雰囲気を見てみよう!

    私たちは一人ひとりの生活を真剣に考え、20年後の周術期医療が明るいものとなるよう尽力しています。地域のニーズに応えながら、多くの医局員が満足のいく働き方ができる環境を整える努力を常にしています。

教授メッセージ

愛媛大学大学院医学系研究科
麻酔・周術期学教室

教授西原 佑

20年後の未来に責任を持つ、
私たちの覚悟

私は21年間という、当講座を発展させるに十分な時間をいただきました。その反面、21年後の愛媛県の周術期医療に対して大きな責任を担っていることになります。今現在の医療も当然大事ではございますが、今だけではなく、常に未来を見据えた臨床‧研究‧教育を行ってまいります。

その持続可能な未来を創る上で、私は「医局員の幸せなくして、愛媛県民の幸せなし」の信念のもと、医局を運営しております。医局員が幸せに働いていけるからこそ、初めて質の高い医療を愛媛県民の皆様へ還元できると考えております。

そのため当講座では、「個人の多様性」や「働きやすさ」、そして様々な場面での「公平性」を常に大切にしています。誰か特定の人間だけが理不尽に割を食うような組織に、明るい未来はありません。さまざまな事を公平に皆で共有することを私は何よりも重視しています。

麻酔科に興味のある学生さんや研修医の皆さん、どうぞ安心して我々の講座を選んでください。一人ひとりの成長や生活を真剣に考えた教育と環境を提供いたします。

経歴

2005年 3月 香川大学医学部 卒業
2005年 4月 愛媛県立中央病院 初期臨床研修医
2006年 4月 愛媛大学医学部附属病院 初期臨床研修医
2007年 4月 愛媛県立中央病院 麻酔科 専攻医
2009年 4月 愛媛大学医学部附属病院 麻酔科蘇生科 医員
2010年 4月 愛媛大学大学院医学系研究科
分子細胞生理学 大学院生
2013年 4月 カリフォルニア大学・サンディエゴ校
麻酔科 Visiting Scholar
2014年 9月 愛媛大学医学部附属病院 麻酔科蘇生科 助教
2018年 2月 愛媛大学医学部附属病院 麻酔科蘇生科 講師
2022年 2月 愛媛大学大学院医学系研究科
麻酔・周術期学講座 准教授
2024年 4月 愛媛大学大学院医学系研究科
麻酔・周術期学講座 教授